去る10月6・7日、東京都品川区大井町にある品川区民センター「きゅりあん」にて、我々が所属する日本カイロプラクティック徒手医学会が主催する学術大会が開催されました。
私、副院長は、今回この学術大会へワークショップ講師として参加いたしました。
7年前の2011年、千葉県木更津市で開催された際もワークショップ講師を務めたので、講師としては今回で2回目になります。
今回のワークショップ、「BASEとセロトニン」とうタイトルでお話させていただいたのですが、予定していた実技があまりできず、思ったようにはいきませんでした。
時間も短かったので難しかったのですが、もしまた機会がありましたら、その際にはもうちょっと上手くできるように頑張ります。
学術大会は様々な研究発表や施術方法、新たな知見などに巡り合える絶好の機会となっております。
また、普段お会いできないような先生方も多く参加されているので、日頃の疑問や様々な思いを共有できるのも醍醐味の1つかと思います。
私にとっては、恩師である中川貴雄先生や苦楽を共にしたかつての同僚など、また地方に住む同友などに会えるのが一番の楽しみでしょうか。
もちろん日々の臨床における様々なヒントやきっかけを与えてくれる場であることも楽しみではありますよ!
前回、兵庫県宝塚市で学術大会が開催された時はちょうど台風と当たってしまい、もう一泊せざるを得なくなりました。
私の前の便までは飛んでいたんですよ。
お陰で後輩の治療をしてから帰札できたので良かったのですが。
そして今回も台風25号が接近しておりましたが、無事に帰札できました。
ハラハラドキドキの2日間でした。